【平編みミサンガ応用編】ゴールドビーズのブレスレットの作り方
2018/06/27
刺繍糸を使って金ビーズのブレスレットの作り方をご紹介します。平編みミサンガをマスターすれば簡単にできてしまう上、選ぶ糸の色によってはエスニックな雰囲気のブレスレットが金具なども使わずかに完成しちゃいます。夏のアクセサリーとして手軽に作ってみませんか?
金ビーズブレスレットの材料
芯になる糸 50㎝×2本
結ぶ糸 80㎝×2本
3㎜ビーズ60~70個
金ビーズブレスレットの作り方
①真ん中に60㎝の糸2本、左右に80㎝の糸を配置します。
②通常の平編みを2段編みます。左端の糸を4の字の形にし、
右の糸を上に置きます。
右の糸を下から上に通して引き締めます。
2段目です。次は右の糸を逆4の字にし、
左の糸を上に置き、
左の糸を下から上に通して引き締めます。
③ビーズを通します。左の糸のみにビーズを通します。
このように片方のみにビーズを通します。使用するビーズすべてを通してしまってOKです。
④ビーズ1個を結び目までもっていきます。
⑤先ほどと同じように平結びをします。4の字にして右の糸を上に置き、
右の糸を下から上に通して引き締めます。
この時、ぎゅっと毎回引き締めます。
⑥ビーズが通っていた左の糸が右に移動しています。ビーズを1個結び目に移動させます。
⑦逆4の字にし、左の糸を上に置き、下から上に通して引き締めます。
⑧これを腕の長さになるまで繰り返します。
⑨最後に平結びを2段編みます。
⑩余った糸は三つ編み処理します。
意外と短時間でできますので是非作ってみてください。