2020年最新版 レトロな線画イラストが商用フリーでダウンロードできるパブリックドメインのサイト5選
レトロな線画イラストを無料でダウンロードできるサイトをご紹介します。
著作権が消滅したパブリックドメインを中心に掲載しているサイトとなりますのでクレジット表記必要なしに商用・二次創作に利用できます。
Old Book Illustrations
19世紀～20世紀に出版された書籍や雑誌の挿絵からパブリックドメインで利用できるイラストを集めているサイトです。
アーティスト別、書籍別にコレクションしてあり、会員登録なしに利用することができます。
https://www.oldbookillustrations.com/
Internet Archive Book Images
The Internet Archive（インターネットアーカイブ）がパブリックドメインの画像を無料公開するプロジェクト。
パブリックドメインのイラストや医療に関する画像資料がFlickrにまとめられています。
https://www.flickr.com/photos/internetarchivebookimages/
The Public Domain Review
パブリックドメインレビューはパブリックドメインのイラスト、アートのほか、写真、音声、映画、テキストなどをセレクトしています。
https://publicdomainreview.org/
バイオダイバーシティ遺産図書館
バイオダイバーシティ遺産図書館は英米の10個の自然史博物館、植物園図書館、研究機関が共同で構築した生物多様性に関する文献をデジタル化して公開しており、素材の数は2百万枚以上にも及びます。
18～19世紀を中心に発行された植物誌、動物誌、航海記録など自然をテーマと下イラストが公開されています。
航海されているイラストは著作権が消滅したパブリックドメインとして提供されていますので商用フリーで自由に利用することができます。
画像はflickrで公開されています。
サイトのトップページ
https://www.biodiversitylibrary.org/
のFlickr Streamのバナーから画像一覧に移動することができます。
https://www.flickr.com/photos/biodivlibrary/sets/
Codex Atlanticus
レオナルド・ダ・ヴィンチが約40年間に渡って書き綴ったノート「レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿」を現存しているうちの570枚をデータ化したもの。
https://www.codex-atlanticus.it/#/
このサイトのデメリットは使い方がわかりにくいところ。
トップページの↓をクリックしてページ一番下の「Explore the Codex」をクリックすると上のような画面に移動します。
たくさん並んでいるカラフルなタイルや右の棒グラフをクリックすると資料画像のページが開きます。
https://www.codex-atlanticus.it/#/
Public Domain Vectors
パブリックドメインのベクター画像を集めたコレクションです。
トップページを開いてもヴィンテージな画像は出てきませんが、検索窓で「Vintage」などで絞り込むとヴィンテージなイラストや飾り枠を見つけることができます。
https://publicdomainvectors.org/
