BASEのデザインテンプレートは有料と無料どちらがいい！？
BASEでネットショップを運営する上で、デザインテンプレートは重要な要素です。
特にハンドメイド作家さんにとっては、ハンドメイドショップのブランディングの1つになるため、納得の行くものを選びたいところです。
BASEのデザインテンプレートには有料テンプレートと無料テンプレートがありますが、どちらが良いか迷っている方もいらっしゃるかと思います。
ここでは、BASEのデザインテンプレートの有料、無料の違いについてご紹介します。
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BASEはデザインテンプレートを使ってショップを自由にカスタマイズできる
BASEではデザインテンプレートを使ってショップを自由にデザインできます。
デザインテンプレートは豊富に用意されており、ネットデザインの知識がなくても簡単に自分の商品にぴったりのデザインのネットショップを構築できるのが大きな特徴です。
無料テンプレートの特徴・メリット・デメリット
BASEには11種類の無料テンプレートが用意されています。
無料テンプレートはシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。
｜コストがかからずショップを構築できる
無料テンプレートの最大の特徴はコストを掛けずにショップを構築できる点です。
特に個人で活動しているハンドメイド作家さんは、できるだけコストを抑えてショップ運営をしたいと考えている方が多くいます。
BASEでは22種類の無料テーマがありますので、ブランドに合ったデザインのテーマも探しやすいでしょう。
｜凝ったデザインにするにはカスタマイズが必要
無料テンプレートにオリジナルの要素を入れるなど、凝ったものにするには、HTML、CSSの編集が必要です。
おしゃれなデザインに仕上げるには、Webデザインの知識があると良いでしょう。
有料テンプレートの特徴・メリット・デメリット
有料テンプレートはおしゃれなショップを構築したいと考えている方におすすめです。
無料テンプレートに比べて画像の配置や表現の幅が広がるため、ブランドのコンセプトを消費者に伝えやすくなります。
｜約70種類、5,000～15,000で購入できる
BASEの有料テンプレートは約70種類あり、価格はおよそ5,000～15,000円です。
買い切り型ですので、初期費用のみがかかり、月額費用はかかりません。
最初に必要経費として有料テンプレートを導入するのも一つの方法です。
BASEで有料テンプレートを購入する際のポイント
｜最終更新日が新しいものを選ぶ
テンプレートは定期的に更新されているものがおすすめです。
これは、BASEが新しい機能をリリースしたときに対応できるようにするためです。
そのため、最終更新日が古いものはできるだけ避け、定期的に更新されているテンプレートを選ぶと安心です。
｜価格の高いテンプレートが必ずしも良いわけではない
BASEの有料テンプレートは価格に幅があります。
しかし、高いテンプレートが必ずしも良いといわけではありません。
あくまでも自分に合ったテンプレートを使用することが大切ですので、比較検討する際は、ショップに合ったデザインのものを選ぶようにしましょう。
｜レスポンシブ対応になっているものを選ぶ
レスポンシブ対応とは、スマホやタブレットの画面に対応して自動的にサイズを調節できるテンプレートです。
スマホで買い物をするお客様にとって、パソコン画面は見づらいため、お買い物がストレスになってしまいます。
スマホで快適に買い物をしていただくために、レスポンシブ対応のテンプレートを選びましょう。
テンプレートを比較検討する際に「スマホ対応」「モバイル対応」と表示されているかをチェックするようにしましょう。
テンプレートは自分に合ったものを選ぶ
BASEのテンプレートには無料と有料がありますが、どちらが良いというわけではありません。
それぞれメリット、デメリットがありますので、自分の作品やブランドの雰囲気に合ったもので、予算に合わせて選んでいくことをおすすめします。
