プリザーブドフラワーに出会ったきっかけ体験談30代プリザ歴1年Aさんの場合
2018/06/03
プリザーブドフラワーアレンジメントの趣味を始めたきっかけをプリザを趣味にしている人に聞いてみました。今回はプリザーブドフラワー歴1年のFさん。Fさんのストーリーをどうぞ。
お花屋さんに好みのアレンジメントがなくて
プリザーブドフラワーのアレンジを始めたのは、お花屋さんで自分が欲しいアレンジメントがなかったからです。
「もう少しこうだったらいいのに。」と思うことが多かったんです。
それまでお花は一回もやったことはありませんでしたが細かい作業はもともと好きだったので、自分でも出来ないかなと思いました。
ネットでやり方を検索してもわからなかったので、体験で何個かの教室に行ってみることにしました。プリザの体験コースはどれも2000円ぐらいで気軽に体験ができるのでオススメです。
プリザーブドフラワーはコツをつかめば簡単!
実際に体験レッスンを受けてみて、ワイヤーの通し方や、フローラルテープの巻き方はちょっと難しいなと感じました。でも回数を重ねると、結構慣れます。
しかもお花の色や種類、装飾まで自分好みのアレンジが出来るのは楽しいです。
プレゼントしたい人の雰囲気に合ったものを作れるのは、自分でやっているからならではかなと思います。お花屋さんだとそのシーズンに合わせたものや、お店の雰囲気に合わせたものしかなかったりするので。あとは価格も自分で作った方が安くすみます。
自分が作ったアレンジメントを知らない人に気に入ってもらえた!
作り始めてから作ったプリザーブドフラワーのアレンジメントの処分に困ってしまいました。なので、ネットで販売することにしました。なかなか思ったようには売れませんでしたが、関西に住むからからメッセージが届きました。
「デザインが好きなので、関西まで配送はできますか?」という内容でした。
お友達の結婚祝い用だそうです。自分の作ったものを、大事なイベント用に依頼をされたことはすごく嬉しかったです。デザインやセンスを気に入ってもらえるのは、やっぱりすごくモチベーションが上がります。
見るもの触れるもの…日々の生活が楽しくなります
プリザーブドフラワーのアレンジメントを始めてから、食べたものや見たものの色を参考にしたりしています。
なので、普段なんとなく見ていたものが、新鮮に見えるようになりました。また、無心でアレンジをすると、ストレス発散にもなります。
お花やお花の色にはリラクゼーション効果もあるそうですが、好きなものを作るからよりいいのかもしれません。作ったものをプレゼントしたり、販売もできます。あげた人に喜ばれる趣味って、なかなかないなと思います。慣れれば作業自体は難しくないので、オススメです。